青山 雄二 校長
教育目標
「いのち 夢 なかま」を
つなぐ子どもの育成


 本校は、明治33年5月10日、楯山尋常高等小学校として開校しました。昭和29年10月、山形市に合併と同時に山形市立楯山小学校と改称し、今年度で創立118周年を迎える歴史と伝統のある学校です。
 山形市の北東部にあり、学校のシンボルである大岡山のふところに位置し、鮭が遡上する高瀬川が流れ、豊かな自然と人々のあたたかさに包まれた学校です。
 今年度は、『声の響き合う学校』をスローガンに掲げ、「すべての子どもを全職員で」をモットーにしながら、あいさつや歌声、授業中の発言・発表など「子どもたちの明るく元気な声が響き合う学校」をめざします。そして、子どもたちの元気な姿や声を発信することで地域も元気にしていきたいと考えています。
 学校・家庭・地域が一体となって、「楯山だからできる教育・楯山だからこそ必要な教育の推進」に取り組み、「いのち 夢 なかま」をつなぐ子どもの育成をめざしてまいります。皆様のご理解とご支援をお願いいたします。